【周りと圧倒的差をつける】0.01の法則
◯【本日の目次】
・はじめに
・大きい数字は魅力的
・継続は力なり
・まとめ
◯【はじめに】
「何この数字?」と思って、開いたかと思います。
結論から言うと、
「1年間何もしていない人」と「1年間少しでも努力した人」の
差を表します。
つまり、言い換えると、
「1年間何もしていない人」と「1年間少しで努力した人」には、
1260倍もの差がつくと言うことです。
◯【大きい数字は魅力的】
具体的に説明します。
下記のように、表します。
・普段通りの生活を行う人=1.00
・少しでも努力した人=1.01
・何もしていない人=0.99
この、0.01の数字は、昨日行った自分の行動から、
少しでも努力したか、努力していないか、変わらずか
といったものを表しております。
1年間が、365日ですので、それぞれに365乗をかけてみましょう。
・1年間、普段通りの生活を行う人:1.00³⁶⁵ = 1.00
・1年間、少しでも努力した人:1.01³⁶⁵ = 37.8
・1年間、何もしていない人:0.99³⁶⁵ = 0.03
この、「0.03」の1260倍が、「37.8」です。
数字に表すと、一目瞭然ですね。
◯【継続は力なり】
0.01分、昨日より少し頑張るだけで、
これまでの自分や周りと大きな差をつけることができます。
0.01分の努力とは、「新たな英単語を5つ覚える。」
だけでも良いのですよ。
コツコツの努力の積み重ねが、
1年前の自分とは、大きく変わっていることと言えます。
「塵も積もれば山となる」との言葉にも置き換えられそうです。
◯【まとめ】
・昨日よりも、0.01分の努力を継続することで、自分の達成したい目標や、結果は大きく表れてくる。
本日は、以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。